2011年10月30日日曜日

落車初め

10/29〜30の2日間、チームのメンバーと毎年恒例(とは言ってもまだ2回目)の
大山サイクリングに行って来ました。

10/29は僕の30歳の誕生日。
そしていきなり30代初の落車を経験してしまいました 。。。

状況は…

大山寺近くの下りコーナーで、
前方でスリップによる単独落車発生。
→僕の前の人がブレーキ。
→僕もブレーキをかけたが間に合わず、前の人に突っ込む。

前の人
前の人の自転車
僕の自転車
僕      ===>
ーーー地面ーーーーーーー

こんな折り重なった状態で、コケの生えたウェットな下りの路面を滑走しました。
それなりに速度が出ていて、滑りやすい路面だったのでなかなか止まりません。

10mぐらい滑って…ようやく止まりました。
あれ?意外と痛くない。巻き込んだ人もほぼ無傷。
自転車も2台ともほぼ無傷。

どうやらゴツイ冬用ジャージと、ポケットの中の物が
ほとんどのダメージを受け止めてくれたようです。

↓冬用ジャージ



↓ポケットの中身。どら焼がぺったんこ。


 あとはSPEEDPLAYのクリートカバーが入ってました。

出発する前は気温が20度近くあり、
このジャージでは間違いなく暑くなると分かってたけど、
標高が高いとこをウロウロするので一応着てたのが幸いでした。

今回は運が良かっただけ。
本当に落車には気を付けねば。

2011年10月9日日曜日

異音の原因

しばらく悩まされていた、ブレーキをかけたときの
ヘッドからの「パキパキ」音の原因が判明。
プレッシャーアンカーの一部が破損していた為でした。

欠けてるとこの他にも縦に亀裂が1本入ってました。
使用年数は11ヶ月ぐらい。
締め付けはトルクレンチを使用し、推奨トルク範囲内で締めておりました。

高品質で有名なヒラメ製であり、
それ故に「ここが原因ではないだろう」と信じきっていたので、
発見が遅れてしまいました。

ま、レース前に見つかって良かったです。